拍手ありがとうございます‼️
4月7日にWaveBoxにコメント下さったはるのむし様へお返事しております。
いつもありがとうございますm(_ _)m
いえいえ、『らしい』って言って頂けるのはとても嬉しいです♪
あんだけ暴れ回っていたのに改心して謝ったということは津嶋にも人の心は残っていたんだと思います。他の方から津嶋の過去についてちらっとコメントを頂いたのですが、津嶋の過去も考えてみるのも面白いなと思いました。
そうですね…時代劇は最後のチャンバラが見せ場だからと思っているのですが、やっぱり自分が描くとなると成敗はちょっとなと思ってしまいます💦(展開的に仕方ない時もあるのですが)そういうのって負の連鎖しか生まないのですよね😢私は無駄な殺生は好きではありませんし…。
いつも守られていたキャラが成長するのを描いたりするのが好きなんです♪お八恵もやっと一歩前に出てきてくれて嬉しいです☺️
使われる身ならいつ切り捨てられても…っていうのは思っていたかもしれません。津嶋はああいう生き方しか知らなそうだからみんなに見捨てられてもう何もかもいいやってなったのかも。だったらいっそのこと斬ってもらおうと挑発。意外と自決する勇気はなさそうだなとも思ったり…？！
いえいえ〜、考察はして頂けるように私が語るのをやめている位なので遠慮なくどうぞ♪
キャラクターと共に成長はよくわかる気がします！私の場合は…私が成長したからキャラクターが成長したっていうのもあるかと思います(笑)過去作読むとわかるのですけど、当時の私に『これをカッコイイと思って描いていたの？！』って聞きたい部分とか結構ありまして😅特に星之介は私の心の成長と共に大人になっていったと思います。昔の彼は結構はっちゃけた(？)ところがありましたので💦お恥ずかしいです…。
『私は素晴らしい！こんな話が描ける私は賞賛されるべき！』と間違った方向へ行っちゃわないようにする考えはとても同感です。私はそう考えてしまったらもう自分の漫画生命は終わりだ位に思っているので。いつも自分の作品のアラばっかり探している変人です(笑)
『自分にとって都合の良い優しいだけの世界ってよりも、キャラクターが嫌な思いをしたり意地悪するキャラクターが居たりして…でも、それでも衝突したり、相手を許したりしながら生じる“心”…
息苦しいけど、辛いけど、でも諦めずに人と関わり続けて、もしかしたら相手の価値観も変える事がある…救いになったり、励みになる事も。そんな世界が私は好きなんです』
そうですね、⬆️の考えもすごい同感です。私はそういうコンセプトで漫画を描きたいと思っています♪『人は変えられない』とよく言いますが、私は変えられることもあるのではないかとポジティブに考えるようにしています。
初めからすごい力を持っていて強いキャラもそれはそれで魅力があるのかもしれません…。けど、私にはよくわかりません😓私はみんなとあきらめないで少しずつ心も体も強くなっていく、そういうお話が好きです。それなりに手順を踏んだ方が説得力もあるし、強くなった時にすごい感動すると思うんです。例え超早い展開が流行りだとしてそういう過程を丁寧に描く方が私は好きです♪恋愛モノを描くにしたって、いきなり二人の恋心のボルテージマックスな展開やハーレム展開よりも心の動きをしっかり描いて説得力があるようにしたいです。
流行りってすぐ変わるのでやっぱり流行りを真似するとその流行りが終わった時に『まだそういうの描いてるの？』と置いてけぼりをくらうこともあるかもなので、それよりも個性を出していた方がいいかなとも私は思うのですよね💦
ああ…こちらこそ、返信になっていないようなお返事ですみません😢つい語ってしまいました💦
コメントありがとうございました‼️
