拍手ありがとうございます‼️
11月29日にWaveBoxにコメント下さったはるのむし様へお返事しております。
早速お八恵の考察報告書ありがとうございました‼️✨今回も桜とじっくり読ませて頂きました♪
桜とも話していたのですが、はるのむしさんの考察にお返事するにあたって『答え合わせ』のようなことはしたくないと思っていて。何回も言ってしまいますが、作者の私がこうだと書いてしまえばそれだけが答えになってしまうので…💦はるのむしさんも今後考察しにくいとも思いますし(はるのむしさんの考察が糧にもなっておりますので)。なので私がこれから書くことに正解不正解だと言っている意図は無いので、夢見心地で読んで頂けると幸いです！
“表と内側が一致するものが全てでは無い”
責任感の強さに関してははるのむしさんの考察からはそう感じ取ることもできましたので大丈夫ですよ！お八恵の見た目ではリーダー気質があると言って頂いているとは全然感じませんので。でも弱々しいだけではなく内面の方で『自分だけで決着を付ける』などと思ってしまう所に責任感の強さが現れているのかもしれません💦そういう内面に強さみたいなのは存在するけど、何かの拍子で崩れてしまう…ような、そんな繊細さはあると思います。
“弱さを隠すために威勢よく振る舞う“
六話(出会編)で、まだ未熟だった太吉がそうだったと思います。そういう表と裏が一致しない方いますよね。
はるのむしさん、さすがですね！私もお八恵は17歳と設定しておりました！その位の年頃の子が描けているだなと嬉しく思います♪この位の年の子であれば未熟さ故に自害でけじめを付ける…というのもあるかもしれません💦もう少し歳がいっていて考えが大人であれば、乳飲子もいるのだしと他に手を考える余裕もあるかもな、と。
“彼女の物差しが、志高いものである限り
自分への評価は低いままでしょうし
それがいつか限界に達した時、突拍子もない方向へと突っ走ってしまう“
この部分に関しては桜がとても興味深い！と感動しておりました✨お八恵は将来お店を持ちたいと志を持っておりますが、それがもう叶わないかもしれない、全て終わりだ…と思った時、突拍子もない方向へ向いてしまったのが現実なので…。
『お八恵は雛鳥』という部分に関しては本当にそうだなと思います👏ただただ全てが弱い子…ってだけではないはずなのできっかけがあれば、きっと。
今回も素晴らしい考察ありがとうございました‼️はるのむしさんのおかげで展開に彩を加えられる部分も出てきているので本当に嬉しいです♪(七話は既にネームを書き終えてますが、ここにこのエピソード付け足したいかもと良い刺激を毎回頂いてます)何が言いたいかわからなくなってしまうとのことですが、わかりやすく書いて頂く努力など不要なので思ったことをそのまま書いて下さいませ☺️桜と読ませて頂いているので、もしそういう部分があったとしても二人で話し合ってここはこうなんだ✨と解釈しますので♪
コメントありがとうございました‼️ゆっくり更新ですが、また続きを読んで頂けますとこちらもビチビチとのたうち回る位嬉しいです🐟💕
